• 神戸空港では、震度6弱以上の地震の発生が発表された場合、お客さまを「館外避難場所」へ避難誘導します。建物の安全が確認された後、館内の安全が確認できたスペースへの再入館をご案内します。（震度5強以下の地震であれば、原則館内に留まります。）
• 発災直後のモニター表示・避難指示や非常放送（避難放送）を即座に行い、警備員を中心とした避難誘導を行います。
• 兵庫県瀬戸内海沿岸に大津波警報が発表された場合は、旅客ターミナルビル４階（展望デッキ）へ避難誘導を行います。

「地震です。地震です。身の安全を確保してください。」
※ 放送は日本語、英語、中国語、韓国語で複数回放送します。

• 身の安全を確保し、揺れがおさまるまでお待ちください。
• 窓際やガラス付近から離れ、柱や壁のそばに避難してください。
• エレベーター利用中の場合はあわてず、保守要員が救助に来るまでお待ちください。
• 警備員・空港従業員の誘導に従い、落ち着いて行動してください。

• 警備員・空港従業員の指示および下図の館内表示に従って「館外避難場所」へ避難してください。